階段箪笥をアップデート、日本の知恵で生まれた現代版の座れる箪笥が登場 タブルームニュース 上記リンク先によると、大阪の平野区にある会社「tanemoku(種村建具木工所)」が階段箪笥を現代風にアレンジし、座ることができるようになったタンス「HAKO-DANCE」が発表されたようで、色々と紹介されています。(詳細は上記リンク先をどうぞ) tanemokuの公式サイトにも情報が掲載されていて、そちらにも実際に座っている写真や、「HAKO-DANCE」の照明機能を点灯させている写真なども。その他にもペット対応や見守り機能をつけた仕切り戸を現代風にアレンジした「MAMORI」や「NEKOMA」など、tanemokuは伝統を大切にしながらもモダンな雰囲気にした家具を発表しているよう。 そして検索してみたところ、今回は新作として「HAKO-DANCE」が話題ですが、tanemokuでは「彩り障子」も推しの商品のようで、大阪製ブランドにも認定されているそう。 彩り障子に関してはこちらのページを見ていただくと詳細を見ることが出来ますが、なんともオシャレ!様々な色の和紙によって作られた障子が、こんなにもオシャレなものになるのかと驚きを隠せません。フォトスタジオなどでも使用されているそうですし、障子となると家具とはまた違うかもしれませんが、大変興味深いところ。 そんな大阪の家具・インテリア好きとしては要チェックなtanemoku。どこで買えるのかと思ったんですが、基本的には受注生産なのか、詳細は記載されていませんでしたので不明です。 ですが、1月18日から24日までの1週間、あべのハルカスで開催される「OSAKA STYLING EXPO」に出展されるとのこと。優れたデザインのリビング用品を展示・販売するイベントだそうですし、もしかしたらそこで購入したりすることもできるかもしれないですね。]]>